本日の浅間クラスの労作、本年度最初の労作です。桜の花が満開で、言いようも無いすがすがしい青空の下で作業ができました。担任の大塚先生は作業段取りを声がけし、その後それぞれの分担でスムーズに連携が取れる手助けをするために、作業場から作業場へと駆け回っていました。
さて、「本日の作業」です。
1・土屋先生率いる、男衆10人ほどで、大きな大木の移動。
2・校庭の土手になっている茂みに生えている枯れ木や、ツタの剪定。
3・昨年度作った花壇周りの草抜き。
浅間クラスのみんなの姿ですが、ほんの1ヶ月前まで1年生だったとは思えないほど積極的に働き、その活動ぶりには目を見張りました。2年生はクラス替えがあり、多くの新しい友達との初めての共同作業だったにも関わらず、どの生徒もお互いに配慮し声を掛け合いながら仕事を的確に進めてくれました。お陰で鬱蒼としていたところがスッキリと整えられ、「隅々まで行き届いた感」、嬉しいです。(榎本)