浅妻先生率いる弥彦クラスの「火おこし」。
曇り空の中、クラスのみんなはとてもやる気満々。
浅妻先生から段取りを聞き、それぞれの班で活動開始!!
ある班は火をつけるそれはまるでキャンプファイヤーでもするかの様に組んでいる薪を燃やそうとしていたり、また他の班は新聞紙を一杯にして火をつけていたり。それぞれに「火をおこす」工夫がありました。
他のクラスの「火おこし」では、付いた火で「マショマロ」を串にさして焼いて食べるという「お楽しみ」がありました。ですので弥彦の生徒たちは、出てくるであろうと「マショマロ」を期待して楽しみにしていました。が、浅妻先生です。ポップコーンを用意してくれていました。そして火の上にポップコーンをのせる事、数分。うまく焼けた班もありましたが、真っ黒く焦げてしまう惨事に見舞われる班もありました。
さてさて「修養会」のご飯作りを彷彿させる「火おこし」、本番が楽しみです。(榎本)