鳥海クラス労作
新潟の1月にしては比較的気温が高く、風もさほど強くない中での外労作。今日の作業は、男子が正面進入路の側溝にたまった泥の除去、女子は他クラスが切った松の木の枝(これは薪用)の運搬でした。
泥や枝を運ぶために、リヤカーと一輪車を使いましたが、こういうものを見ると動かしたくなる、乗って走らせたくなるのが高校生。特に男子は、泥の入った一輪車を押し始めると、途端にテンションの上がる人が何人も。女子の方は、枝を運んだ帰りの空の荷台に乗りたがる人が目立ったようです。
入試等の関係もあり、実に3週間ぶりの労作だった鳥海クラス。労作の授業が流れると喜んだり(!)、その作業にどんな意味があるのかにこだわったりするところも見られますが…何だかんだ言いながら、体を動かすのが好きなクラスなのかもしれません。