こんにちは。労作科の青木です。
敬和学園は先日終業を向かえ、夏休みにはいっています。
7月22日は、5月に行われた全校労作を欠席してしまった生徒を対象に補講を行いました。10名程度の参加者で午前は1、2年生が植え付けをした畑の除草作業と石川先生が大根を育てるとのことで畝つくりを行いました。みんな汗だくになり2時間ほど働き終えると労作教室では真野先生が作ったカレーライスが待っていました。「暑い中で熱い物を食べて汗をかくのが夏だ!」という石川先生の声掛けもあり、みんなで美味しくいただきました。午後からは労作教室の大掃除です。春先に先生方で整理整頓をした労作教室も前期の間でだいぶ散らかってしまったので真野先生の指示のもと活動をしました。気温の高い日ではありましたが、みんな良く働いていました。
これにて前期の取り組みを無事に終えることが出来ました。1年生は初めて労作の授業へ取り組み、多くの経験をしてくれたことと思います。2年生はクラス替えがあり、新しい人間関係やクラス作りの場面にも労作が役立ってくれていたようです。3年生はさすがの働きぶりでした。
後期からはまた様々な取り組みが行われていきます。夏休みを充実した期間として、後期もしっかり働きましょう。あまり体を甘やかしすぎないようにしましょう。