この日の労作授業に、新潟日報「にぽにぽ（地域限定の広報誌）」さんが取材に来られました！
掲載日が決まったらお知らせしますので、配布地域の方々、ぜひご覧ください！
◆３年 蔵王クラス
この日の蔵王クラスの労作は盛り沢山。約10人は畑の草取り、他の人たちは労作教室の整理整頓をお願いしました。例えば、長靴を洗ったり、古い雨具と新しい雨具を入れ替えたり、窓を拭いたり……と、大人数だったのでいろんな仕事がはかどりました。かゆいところに手が届いた気分で、とてもすっきり！これを機会に、労作教室をもっともっと好きになってもらいたいなぁ、なんて思います。
◆３年 霧島クラス
男子は雲仙クラスの男子と一緒にフェスティバルのパネルの解体を、女子は前回から引き続き、畑の草取りをしました。玉ねぎ畑には、もう収穫を待ちわびているかのような玉ねぎたちが頭を出しています。この日は30度を軽く超えてしまい、とっても暑い中での労作でした。汗をいっぱいかきながら草を黙々と取り、作業が終わった時の生徒の顔は、どこか清々しく感じました。取材の方も労作をする生徒たちの姿に興味深々でしたよ。
◆３年 雲仙クラス
初登場、雲仙クラスです。男子は霧島クラスの男子とパネルの解体。女子はテニスコート裏の小さな用水路に溜まった泥をかき取りました。一生懸命作ったパネルを解体するのは、少し寂しいなぁ……と思う暇もなく、釘や特別なホッチキスを抜いて、しっかり解体することができました。お疲れ様！泥かきの方は、晴れの日が続いてからからに乾燥した泥をかき出す、という作業でした。泥は乾燥している内に取ってしまえば、雨が降って再び用水路がぐちゃぐちゃにならなくて済みます。本当に、感謝、感謝です。
